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ブースタ・ケーブルの使い方をマスターしよう
パワー・ウインドをはじめ、スライド・ルーフ、カー・ステレオ、エアコンなど、クルマの装備は充実するばかり。それにともなってバッテリの消耗も激しくなっています。当然、バッテリあがりのトラブルも増加することになります。バッテリあがりには、救援車と自分のクルマの電源をつなぐ、ブースタ・ケーブルが必要になります。このケーブルがなければ、エンジンを始動させることができません。長距離ドライブや雪山などへのドライブ前には、ブースタ・ケーブルを用意しておき、救援車のバッテリとの接続の仕方もマスターしておきましょう。
ブースタ・ケーブルを接続できる位置に救援車を止めて、エンジンを停止しておきます。
ブースタ・ケーブルを図の番号順に接続します。 (4)の接続は必ずエンジン本体のフック等に確実に行ってください。
ブースタ・ケーブルは太くしっかりしたものを使いましょう。
救援車のエンジンをかけ、回転数を少し上げておきます。次にバッテリあがりのクルマのエンジンをかけます。
エンジンがかかったら、ブースタ・ケーブルを接続したときと逆の順序で取りはずします。
エンジンの回転数を上げてスタートします。
バッテリあがりを起こしたら、整備事業場などで
その原因を調べてもらいましょう。