自動車点検フェスティバル
TOP ＞ 自動車点検フェスティバル ＞ 2011 自動車点検フェスティバル
国土交通省及び自動車点検整備推進協議会では、自動車ユーザーの保守管理意識を高めることを目的に、9月1日から10月31日までの2ヶ月間を強化月間とし、全国で「自動車点検整備推進協議会」を展開しています。
クルマ好きのお笑いタレント ペナルティのヒデさんが点検整備のポイントを紹介しながら、
ヒデさんを慕う楽しんごさんも駆けつけ、自動車の点検整備推進宣言を行ないました。
左からモータージャーナリストの飯田裕子さん、お笑いタレントの楽しんごさん、お笑いタレントのペナルティ・ヒデさん。
楽しんごさんの持ちネタ「ラブ注入」をモチーフとした「あなたの愛車にラブ注入！」で会場は盛り上がった。
国土交通省および自動車点検整備推進協議会は、2011年9月から10月の2ヶ月間を「自動車点検整備推進協議会」の『強化月間』として、イベントの開催やポスター掲出など、日常点検や定期点検の重要性について啓発活動を実施。そしてこの度、一般ドライバーにむけてキャンペーンの開催を告げる「2011自動車点検整備キックオフイベント」を、9月5日（月）新宿ステーションスクエアにて開催しました。
クルマ好きのお笑いタレントのペナルティ・ヒデさんと楽しんごさんが、自動車の点検整備の重要性をアピールしました。
本来、自動車の使用者には、自動車の点検整備の実施が法律で義務づけられていますが、そのことが自動車ユーザーに十分理解されておらず、その実施状況は十分ではありません。そのため不慮のトラブルに遭ってしまったり、燃費が低下しているなどの可能性もあります。点検整備の実施の定着が、自動車ユーザー自身とご家族にも安全と安心につながるとともに、クルマの性能維持を確保し、更には環境にも優しいエコな取り組みであることの啓発を目的に、この運動を展開しています。
今年のキャンペーンテーマは『あなたと地球にやさしい、クルマの愛情点検。』
このキックオフイベントでは、高校時代にサッカー選手として活躍し運動神経に定評のあるペナルティ・ヒデさんと人気整体師としても活躍する楽しんごさんが登場し、自分のカラダと同様にクルマへの愛情を持ってメンテナンス、つまり「点検整備」を行なわなければならないその重要性を楽しいトークで伝えました。また、モータージャーナリストの飯田裕子さんによる点検整備のレクチャーも交え、全国のドライバーに向けて、自動車点検整備推進宣言を行ないました。
会場では、自動車ドライバーにおける自動車点検整備に関する意識調査アンケートも実施しました。
アンケートにお答えいただいた方には、今年の小冊子・チラシと併せて、楽しんごさんの決めポーズ"ラブ注入"をモチーフにしたハート型のケースに収納できるエコバッグをプレゼントしました。
国土交通省および自動車点検整備推進協議会では、今後も全国を対象に自動車の点検整備に関する啓発活動を継続し、より安全・安心で、地球環境の改善にも貢献できるような自動車ユーザーのカーライフを支援していきます。
女性の方でクルマの点検・整備をしている方は一般的には少ないですよね。
なぜなら「クルマの知識に自信がないから...」「車検で済んでいるから...」「面倒だから...」などが考えられます。
では、点検・整備をしっかりしている方としていない方のカーライフにはどのような違いがあるのでしょうか。
アクシデントの頻度やコスト負担、クルマへの愛情などの視点に違いがないかアンケートを実施いたしました。
- 調査方法 ：
- インターネットによるアンケート調査
- 調査期間 ：
- 2011年8月1日(月)～5日(金)
- 調査エリア：
- 全国
- 調査対象者：
- 20～40代の成人女性 かつ 自家用車を所有し日常運転をしているドライバー
- サンプル数：
- 300
- 調査結果
- （こちらのリンクまでアクセスしてください。）