国土交通省および自動車点検整備推進協議会は、
2019年9月1日(日)~10月31日(木)の「強化月間」の活動の一環として、
パラデル漫画を起用した啓発動画を中心としたプロモーション活動を実施いたしました。
クルマだって生きているんだ。
点検整備は、人とクルマのふれあいです。
自動車点検整備の啓発として、パラデル漫画家本多修さんによる啓発ムービー「クルマだって生きているんだ」が、初披露されました。
「クルマだって生きているんだ」/本多修氏
国土交通省平井課長によるご挨拶
「2019年度自動車点検整備推進運動」のキックオフイベントとして2019年9月1日(日)にお台場ダイバーシティフェスティバル広場にて、「クルマだって生きているんだ。点検整備は人とクルマのふれあいです。 」をテーマに記者発表会を開催。 イベントの開会にあたり、国土交通省自動車局整備課長の平井隆志氏より自動車の点検整備の必要性や重要性をアピールするご挨拶をいただきました。
また全日本自動車整備技能競技大会に出場経験もある自動車整備事業者「トーサイアポ株式会社」の白石さん、永野さんによる「プロが教える日常点検のポイント」のデモンストレーションを実施しました。更に、来場者には動画に出てくるキャラクターぱらお・ぱらみのステッカーシールも配布いたしました。
イベントを通じて、日常点検や定期点検の必要性と重要性をご来場のみなさんにアピールいたしました。
啓発プロモーションの一環として、『クルマだって生きているんだ』の WEBサイトを立ち上げ、パラデル漫画や本多修氏による啓発ムービーを公開しています。WEBサイトでは、ムービーだけでなく、全国のイベント情報や、点検項目のチェックリストも見ることができます。動画は、YoutubeやSmartNewsなどデジタルメディアやバスビジョン、イオンモールの自動販売機メディアでも動画広告を配信しております。
これらの活動を通して、広く一般の方に自動車点検整備の必要性や重要性を啓発しております。