日常点検 その3

ボンネットを開けて

エンジン・オイルの量

点検しないとどうなるの?

エンジン・オイルはエンジンがスムーズに回転するための潤滑油。量が不足したり、汚れがひどいとエンジンへの負担が高まり、クルマの寿命を縮めてしまいます。定期的にエンジン・オイルを交換することが大切です。

チェック内容

エンジンに付いているオイル・レベル・ゲージを抜きとり、付着しているオイルを拭きとってから、ゲージをいっぱいに差し込み、再度抜きとってオイルの量を見ます。ゲージの先端についている2本のラインか、ギザギザ部分の目印の中間にオイルがあれば合格です。ゲージの下限ラインよりもオイルが下側にあるときは補充しましょう。また、汚れている場合も交換しましょう。